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品質マネジメントシステム(QMS)規格
ISO9000教育・研修セミナー

ISO9001規格改正対応セミナー!「品質マネジメントシステム構築・見直しのポイント」

★FDIS(最終国際規格案:7/1発行予定)対応!!
★ISO9001:2015改正の全体像と主な変更点をわかりやすく解説!
★規格改正対応に必要な基本知識と実践手法を併せて解説!

みなさまが実際に構築、運用している品質マネジメントシステム(QMS)を、ISO9001の2015年の改正に対応して見直すために必要な基本知識、手法などについてわかりやすく解説します。

改正される要求事項だけではなく、改正内容をどのように品質マネジメントシステム(QMS)に反映させるかについて、構築・見直し手法の例示なども交えて具体的に解説します。

コース内容
【第1部】ISO9001:2015規格改正のポイント
1.  ISO9001改正スケジュール
2.  ISO9001:2015改正の全体像
3.  主な変更点の概要
4.  リスクベースのアプローチ
【第2部】ISO9001 FDIS要求事項の理解
1.  組織及びその状況の理解
    ・外部の課題、内部の課題の決定
2.  品質マネジメントシステム及びそのプロセス
    ・プロセスアプローチの基礎と実践手法について
3.  リスク及び機会への取組み
    ・リスクマネジメントの基本を理解する
4.  その他主要な要求事項
    ・リーダーシップ
    ・文書化した情報
    ・組織の知識
    ・外部から提供される製品及びサービスの管理
    ・その他
【質疑応答】

*セミナーの内容はISO/FDIS9001(7/1発行予定)に基づきます。開催時の改正状況に応じて内容が変更となる場合もあります。
受講料 ¥35,000(税込¥38,500)

ISO9001規格改正対応セミナー!「ISO9001:2015改正に向けたリスクアセスメントの考え方・進め方」

★ISO9001改正に対応する構築のポイントを解説!
★SWOT分析で外部・内部の課題を明確化!
★「リスク及び機会への取組み」に対応したリスクアセスメント手法を実践解説!

2015年ISO9001改正の大きな変化点である①外部・内部課題の決定、②リスク及び機会への取組みは、どちらも“リスクに対応するプロセス”、“リスクベースの思考” といった形でこれまでの品質マネジメントシステムにも含まれていましたが、より明確で具体的な要求事項となっています。

ISO9001改正に対応する構築のポイントであるSWOT分析による組織の状況(外部・内部)の把握・課題の決定や具体的なリスクアセスメント手順を演習を交えて解説します。

SWOT 分析による外部・内部状況の把握と課題の決定
コース内容
【第1部:解説】
1.  リスクに基づく考え方」とは
2.  ISO9001:2015改正の全体像
3.  ISO31000:2009によるリスクマネジメントの概要
4.  組織及びその状況の理解
5.  リスク及び機会への取組み
6.  リスクアセスメント手順と事例解説
【第2部:演習】
1.  SWOT分析による組織の状況(外部・内部状況)の把握と課題の決定
2.  リスクアセスメント実践演習
【質疑応答】

*SWOT分析 S:強み、W:弱み、O:機会、T:脅威による分析手法
*セミナーの内容はISO/FDIS9001に基づきます。開催時の改正状況に応じて内容が変更となる場合もあります。
受講料 ¥35,000(税込¥38,500)

【無料】ISO9001改正に備える!「リスク管理手法導入と統合リスク管理体制」


早ければ、2015年にISO9001が改正される見込みです。改正後は他のマネジメントシステムと同様、品質リスクの識別・分析・評価・対応の実施が求められます。
また、ISO9001のみならずISO14001やさまざまな規格を導入する組織が増え、現場は書類作成が仕事に…。今回の改正を好機と捉え、積極的にマネジメントシステムの効率性および有効性向上に取り組むことをお勧めします。

コース概要
1.  ISO9001改正の骨子とスケジュールはもちろんですが、今回の改正で最も大きなインパクトと言われている、品質リスクの識別・分析・評価・対応の具体的な文書化を含めた実践的手法の基礎が理解できます。

2.  品質・環境・労働安全・食品安全・情報セキュリティ・事業継続等々、組織はさまざまなリスクを抱えています。これらのリスクをひとつの統合リスク管理体制として統合し効率化を図るために必要な手法が理解できます。

3.  少子高齢化を背景にした日本市場の縮小はとどまるところを知りません。また、TPP交渉参加による影響も気になるところです。社会環境・経済環境の変化に伴う、海外取引、国際標準規格の動向が理解できます。
受講料 無料

PJI主催 ISO9000:2015シリーズ審査員/主任審査員研修コース(5日間) 【No.S-04】

主任審査員になるために必要不可欠な技能と知識を学べる5日間のコースです。

本コースは、ケーススタディーや4日目に実施する模擬審査など、さまざまな研修教材を用いた体験型演習による加速学習法にて審査員に必要な知識、技能を実践的に習得することができます。また、研修コースの最終日には最終試験を実施します。本コースに合格し、 審査員に必要な諸要件を満たすとIRCA の審査員として登録することが可能です。

本コースの所要時間は5日間で40時間程度です(2時間の筆記試験を含む)。
・1日目:8:30-18:15
・2日目:8:15-18:45
・3日目:8:15-17:30
・4日目:8:15-18:15
・5日目:8:30-15:30

本コースは国際審査員登録機構(IRCA)の認定研修コースです(IRCA コースNo. A17983)。また、参加可能人数には限りがございます。

対象者
このような組織・企業様、ご担当者様にお勧めします
  • ■品質マネジメントシステムの本質を理解し、審査技能を習得したい組織・企業様
  • ・組織の目的・目標を達成するための有益な品質マネジメントシステムを構築したい
  • ・内部監査員の育成や効果的な内部監査を実施したい
  • ■品質マネジメントシステムにおけるパフォーマンスを改善したい組織・企業様
  • ・現在運用している品質マネジメントシステムの有効性を評価・分析し、効率的かつ継続的に改善したい
  • ・問題点の根本的な原因を明確にし、効果的な再発防止策を実施したい
  • ・有効性を重視した内部監査を実施し、組織内から多くの「改善テーマ」を導きたい
  • ■品質マネジメントシステム構築や監査の指導をされる方、審査員を目指している方
  • ・審査登録機関の品質マネジメントシステム審査員として活躍したい
受講条件
IRCA の要求により、受講者は受講に先立ち以下の知識を有していることが求められています
  • a) 以下のマネジメントシステムの原則およびコンセプトに関する知識:
  • i. “Plan-Do-Check-Act”(PDCA)サイクル
  • ii. マネジメントシステムの主幹となる要素および経営者の責任、方針、目標、計画、実施、測定、レビュー、継続的改善の相関
  • b) 以下の品質マネジメントの原則およびコンセプトに関する知識:
  • i. 基本概念および7つの品質マネジメント原則(ISO9000 に基づく)
  • ii. 品質マネジメントと顧客満足の関係性
  • c) ISO9001 の要求事項に関する知識およびISO9000 にも記載されている、一般的な品質マネジメント用語とその定義
料金に
含まれるもの
コースマニュアル・昼食・証書発行代
受講料 ¥180,000(税込¥198,000)

COVID-19(新型コロナウイルス感染症)感染拡大防止のため、感染状況によりオンラインコースに切り替える可能性がありますことをあらかじめご了承ください。

開催スケジュール
東京 2024年04月22日(月)~04月26日(金)
実施時間の詳細は本文をご覧ください。
会場:弊社セミナールーム[地図]
東京 2024年10月21日(月)~10月25日(金)
実施時間の詳細は本文をご覧ください。
会場:弊社セミナールーム[地図]

新入社員向け
ISO 9001を理解するのための基礎セミナー

ISOの右も左もわからない!
新たに組織に配属された中途採用・新入社員等ISO未経験者向けのセミナーです。「マネジメントシステムとは?」「ISO 9001規格の基礎知識」「普段の業務とISO 9001の運用について」「審査とは?」などISO 9001を認証されている組織の要員に最低限、必要な基礎知識を解説します。

受講料 ¥28,000(税込¥30,800)
講師派遣 ¥210,000(税込¥231,000)
20名まで

新任担当者向け
ISO 9001運用のための研修セミナー

ISO担当を任されたけど、何をしたらいいかわからない!
ISO 9001の新任担当者向けのセミナーです。「ISO 9001規格の基礎」「運用管理の上で必要な要素」「定期審査とは」「審査の準備で必要なこと」など、ISO 9001の新任担当者として最低限、必要な運用上の基本的な要素を解説します。

受講料 ¥28,000(税込¥30,800)
講師派遣 ¥210,000(税込¥231,000)
20名まで

品質不祥事を防ぐ品質リスクマネジメントの実践技法

品質マネジメントシステムを構築・運用しているのに、なぜ品質不祥事が発生するのでしょうか。
品質不祥事の原因となるデータ偽装、改ざん、隠蔽などは、企業風土、ガバナンス、コンプライアンス意識と密接に関係しているため、品質マネジメントシステムの枠組だけでは十分にリスクをコントロールすることが困難だからです。
品質リスクマネジメント技法を導入することにより、企業の基盤となるガバナンスや内部統制を事業現場に定着させ、品質不祥事を防ぐ全社的な体制を構築することが必要です。

受講料 ¥28,000(税込¥30,800)
講師派遣 ¥210,000(税込¥231,000)
20名まで