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CSR・SDGs

サステナビリティ新時代「EcoVadis など徹底解説」

~ 経験豊富な「EcoVadis 公認コンサルタント」が評価点アップのポイントを解説 ~
※本セミナーは9月2日にライブ配信した録画版セミナーになります。

企業などによるサステナビリティへの取り組みについて、サステナビリティ外部評価機関による評価を受けることが業種・業界を問わず、広くサプライチェーン上において取引条件に近い形で要求されるケースも増えています。製造・物流等のグローバル化などに伴い、サプライチェーンマネジメントの一環として評価を受けることの重要性が増大しています。しかし、このような環境変化の中、評価基準は年々高まる傾向にあり、対応に苦慮する企業も数多く見受けられるようになりました。

本セミナーは、EcoVadis 公認トレーニングパートナーに指定されている弊社が、サステナビリティに関する基礎的な内容解説からはじまり、「EcoVadis 社( エコバディス) による評価」に対する対策のポイント(重要評価ポイント)などを解説します。

APPROVED ecovadis TRAINING PARTNER 2024
APPROVED ecovadis TRAINING PARTNER 2024
  • *「EcoVadis 公認トレーニングパートナー」である当社が「EcoVadis 社(エコバディス)による 評価」に対する対策の概要について解説
  • *表層的なサステナビリティ活動ではなく、実のある真に社会に貢献でき、かつ事業発展に寄与する サステナビリティ活動を目指す企業様にお役立ていただけるセミナー
対象者
  • ・取引先からEcoVadis をはじめとしたサステナビリティ第三者評価機関による評価を受けるよう要求があるため情報収集したい企業様
  • ・EcoVadis でブロンズメダルを獲得していたが、評価基準が上がり現在はメダルの獲得が難しい企業様
  • ・現状よりもランクアップしたい企業様(例:ブロンズメダル→シルバーメダル)
  • ・表層的なサステナビリティ活動ではなく、社会貢献、事業の発展に寄与する企業活動をお考えの企業様
内容 第1部:サステナビリティの基礎について
第2部:EcoVadis などのサステナビリティ評価に関する概要と対応ポイント
受講料 無料
配信方法 録画配信(webex)

サステナビリティ外部評価機関の対策はお済みですか?

サプライチェーン管理:取引に影響が!?
EcoVadi s、RBA、Sedex(SMETA)、CDP など外部評価機関への対策を徹底解説!

近年、SDGsをはじめとしたサステナビリティ(環境、人権、労働、倫理、ガバナンス等)への取り組みが、大手企業等を中心に世界中で拡大傾向となっています。

特に、最近はサステナビリティの取り組みについて自社で発信するだけでなく、エコバディス社(EcoVadis)、RBA、Sedex(SMETA)、CDP等の外部評価機関のサステナビリティ評価を決められた期間内に受けて一定以上に達することを、さまざまな業種・業界の大手企業からサプライチェーン各社に求められるケースが増加の一途をたどっています。

サステナビリティの取り組みは、一部の大手企業だけでなく、中小零細を含むサプライチェーン全体で取り組む必要があるため、大手企業がサプライヤーの取り組み状況を確認する手段として外部評価機関の評価結果を利用するケースが増加しているのです。

グローバル化に伴い、今後もこの動きは活発になることが予想されますが、外部評価機関のサステナビリティ評価に対しては慎重な対応が求められます。

評価を受けるにあたり、国内ではなじみのない質問内容も多く見受けられるため、実際は適切な取り組みをしているにもかかわらず、質問の趣旨を捉え違えて誤った回答を重ねると正当な評価が受けられず、サプライヤーとしての取引にネガティブな影響を及ぼす可能性も考えられます。

本セミナーでは、それぞれの外部評価機関の特徴、質問の趣旨や傾向など外部評価機関の評価に対する対策の概要を解説します。

これからはじめて外部評価機関の評価を受ける方、また、すでに評価を受けたけれども一定水準に達することができず再チャレンジする方は、ぜひご参加ください。

対象者
  • ・はじめてサステナビリティ外部評価(監査)機関による評価(監査)を受ける予定だが、どのような対応が必要なのか分からない方
  • ・既に評価(監査)を受けたが、一定以上の水準に届かず再チャレンジが必要な方
  • ・前回の評価(監査)で一定の水準に達しているが、次回はさらに高評価を狙っている方
コース概要 EcoVadis、RBA、CDP、Sedex(SMETA) など外部評価機関への対策について解説
受講料 無料
配信方法 Cisco社のWebex Webinars

『世界に通用するCSRとは』~SDGsウォッシュと揶揄されないためのサステナビリティ評価~

SDGs等ついて最新のトレンドを配信します

昨今、多くの事業者様がサステナビリティをキーワードに社会的責任を果たすべくさまざまな活動に取り組んでいます。2015年9月に国連で採択されたSDGsを取り入れ、その一部を目標として活動する事業者様も少なくありません。

しかし、利潤追求との相反と捉える経営者も多く、形ばかりのサステナビリティを標ぼうしている実態も一部にあります。これでは、ステークホルダーの厳しい視線にさらされ、株主の離反を招き、価値観を異にする有能若手人材の確保も困難になっていくことでしょう。なまじ公言したばかりに、かえってIR上マイナスに作用する場合があることに注意が必要です。

最近の EcoVadis社サステナビリティ評価対策についてのお問合せの増加等、事業者様のサステナビリティへの関心の高まりを踏まえ、本セミナーでは貴社が「なんちゃってSDGs」、「SDGsウォッシュ」などと揶揄されることのないよう、サステナビリティに関する客観的評価判断等 CSRについて事業者が押さえておくべきポイントを解説いたします。

競合より一歩進んだIRの実践を望まれる経営者様、CSR/サステナビリティ部門責任者様、担当者様は是非ご参加いただきますようご案内申し上げます。

EcoVadis社(エコバディス社) 仏に本社を置くサステナビリティ評価機関

対象者
  • ・サステナビリティやCSRについて情報収集をされている方
  • ・競合より一歩進んだIRの実践を望まれる経営者様
  • ・CSR/サステナビリティ部門責任者様ならびにご担当者様
受講料 無料
開催日時 2022年8月23日(火)15:00~16:30(受付開始 14:45~)
*所要時間:90分
配信方法 Cisco社のWebex Webinars
詳細情報 開催数日前までに、お申込みメールアドレスにお知らせいたします。

サステナビリティ実践構築講座
-『ISO26000対応』サステナビリティ7つの法則-SDGs・CSR・マネジメントシステムの融合と効果的運用

多様化する経済環境の中で今、事業経営の持続可能性(サステナビリティ)が問われています。「サステナビリティ実践構築講座」では社会的責任(CSR)に関するガイドラインとしてまとめられた国際規格ISO26000に対応しつつ、サステナビリティの8つの中核主題(ガバナンス、人権、労働慣行、環境、公正な事業慣行、消費者課題、コミュニティへの参画と発展、サステナブル調達)、SDGsの17目標とマネジメントシステムとの融合を図り、効果的な運用を可能にします。また、企業価値を高めるために、これらの課題をペリージョンソンが考える「PJサステナビリティ7つの法則(環境、地域社会、法令順守、人権と健康、利害関係者、情報資産、製品・サービス)」にまとめ、実践的な活動への展開について解説することで、実際の事業プロセスに沿った運用が行えるようにします。

【ペリージョンソンが提唱するPJサステナビリティ7つの法則のねらい】
  ・CSR(社会的責任)を含むサステナビリティを理解しやすい枠組みに再構成
  ・現在運用しているマネジメントシステムとの関係性の明確化
  ・社会的責任の中核主題とその課題を事業プロセスに関連する要点に変換
  ・社会的責任の中核主題とその課題が真に納得できる取組みへ

コースの目的
  • ①SDGsの17の目標とマネジメントシステムとの融合。また運用に必要な、実際の事業プロセスに沿った企業価値を高める7つの法則(環境、地域社会、法令順守、人権と健康、利害関係者、情報資産、製品・サービス)を実例及び演習を通じ理解する。
  • ②ISO26000の中核主題を含む当社が考えるサステナビリティの8つの主題(ガバナンス、人権、労働慣行、環境、公正な事業慣行、消費者課題、コミュニティへの参画と発展、サステナブル調達)を理解する。
対象者
  • ①これからサステナビリティ経営を実現しようと考えている経営者・経営層の皆様
  • ②サステナビリティ、SDGs、CSR等の推進担当者の皆様
  • ③サステナビリティ、SDGs、CSR等を事業プロセスで実践する実務担当者の皆様
習得できる内容
  • ①ISO26000を中心としたサステナビル活動全体構成
  • ②ISO26000の課題等の理解と関連する取り組み事例
  • ③PJサステナビリティ7つの法則に従いSDGsの17の目標とISO26000の課題等を事業プロセスに取込み実践する方法
コース内容
  • ①はじめに-持続可能な開発3つの原則(環境、社会、経済)
  • ②ISO26000の全体構成
  • ③ISO26000の中核主題解説
  • ④CSRの8つの主題と取組み事例
  • -ISO26000中核主題+サステナブル調達=CSR8つの主題-
  • ・ガバナンスとは/取り組み事例
  • ・人権とは/取り組み事例
  • ・労働慣行とは/取り組み事例
  • ・環境とは/取り組み事例
  • ・公正な事業慣行とは/取り組み事例
  • ・消費者課題とは/取り組み事例
  • ・コミュニティへの参画と発展とは/取り組み事例
  • ・サステナブル調達とは/取り組み事例
  • ⑤SDGs の17の目標解説
  • ⑥【演習1】事業プロセスにおけるSDGs目標の特定
  • ⑦PJサステナビリティ7つの法則の解説
    (環境、地域社会、法令順守、人権と健康、利害関係者、情報資産、製品・サービス)
  • ⑧【演習2】7つの法則にSDGs目標を組み込む
  • ⑨PJサステナビリティ7つの法則によるCSR・SDGs・マネジメントシステムの融合
ご用意いただくもの
  • 受講者様1名に対し1台のパソコン
    *スマートフォン・タブレットのご使用はご遠慮いただいております
  • 安定して接続可能なインターネット環境
  • ビデオ通話が可能なマイクとWebカメラとスピーカー
  • 使用するWeb会議システムは、WebexMeetingsを予定いたします。(アプリを推奨しますがブラウザでも可能)
  • OS:Windows10 以上、MacOS X 10.13以上
  • 推奨ブラウザ:Google Chrome(推奨)、Mozilla Firefox、Microsoft Edge、Apple Safari(MacOS Xのみ)いずれのブラウザも最新バージョンを推奨
  • 通信速度 1.0 Mbps (受信)以上 1.5 Mbps (送信)以上
  • WiFi接続(無線LAN)より有線LAN接続を推奨。WiFi接続の場合、1時間あたり600M相当のデータ使用量が必要となりますのでお使いのWiFi容量を必ずご確認ください。
受講料 ¥25,000(税込¥27,500) ※テキスト・発送費・修了証込み
早割適用 セミナー開催の1か月前までにお申し込みいただくと早期割引料金が適用されます。
割引額:1名あたり¥2,000(8%割引き)


  • ・他のクーポン等の併用はできません。
  • ・同一セミナーの別日程へのお振り替えは、1回のみ承ります。
  • ・参加者の変更の場合は割引きは適用されません。

セミナー開催決定後、双方向での事前接続テストを実施いたします。
こちらから指定します日程の中から必ずテストにご参加ください。
特に問題が発生しなければ10 ~ 15分程度で終了いたします。

中小企業が取り組むべきサステナビリティ(基礎コース)

企業は、法令等順守、倫理的な行動、環境への配慮、働きやすい職場環境の整備など、事業活動が社会またはステークホルダーに与える影響に責任を持つ必要があります。中小企業におけるCSRの考え方や活動のポイントについてわかりやすく説明します。

受講料 ¥35,000(税込¥38,500)
講師派遣 ¥210,000(税込¥231,000)
20名まで