今日では、サステナビリティを事業の中核に据えることが求められるようになりました。単に既存の活動の中から適当な成果をSDGsの目標やターゲットに当てはめるだけでは、十分に社会的責任を果たしているとは評価されないことがあります。サステナビリティの取り組みについて正当に評価されるためには、強力なリーダシップ、各階層における意思決定のあり方、あるいは、事業の目的や存在意義の見直しから必要になるかもしれません。
重要なことは、サステナビリティを事業の中核に位置付けるための一連の仕組みの構築、運用、評価、改善の継続、すなわちサステナビリティをマネジメントシステムとして運用し、事業へ組み込むことです。
当社は、ISOの審査認証機関として多様なマネジメントシステムを審査してまいりました。また、コンサルティング部門や研修部門において、サステナビリティやCSRに関するサービスを手掛け、これらに対する深い知見を有しています。「あるべき姿」のサステナビリティ実践をお考えの組織様は、ぜひとも当社サービスのご利用をご検討ください。自社のサステナビリティについて第三者からの評価を得ることで、自社のCSRに関する立ち位置を客観的に把握することができます。また、根拠を示しつつ自社のサステナビリティについての取り組みを対外に発信できることから、IR上の有益な手段となります。
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