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リスクマネジメント協会年次大会2009研究発表リポート

日本教育会館入口の様子
リスクマネジメント協会主催
【第9回年次大会特別講習・研究発表会2009】
日時:2009年3月14日
会場:日本教育会館(東京都千代田区)
3月14日、リスクマネジメント協会主催の第9回年次大会特別講習・研究発表会2009が開催され、当社コンサルタントの白相雅巳が「IT内部統制/構築・評価の現場から」と題して研究発表を行いました。

朝から雨が降りしきるあいにくの天候でしたが、当発表には150名近い参加者様がお運びくださり、盛況となりました。

研究発表の様子

白相は、内部統制システム構築コンサルティングによって当社に蓄積されたIT内部統制システム構築・評価のノウハウについて発表いたしました。海外でのコンサルティング事例などを交えつつ、IT内部統制の現場に数多くかかわってきたコンサルタントとして、会議室からは見えにくい課題や要点についてお話ししました。内部統制本番年度間近だけあって関心も高く、聞き入っている参加者様も多くいらっしゃいました。

ITへの対応は、内部統制の他の基本的要素から独立したものではありません。有効なIT内部統制を実現するためには、業務を統制するIT業務処理統制、IT業務処理統制を確実にするIT全般統制などのプロセスを可視化し、連携させる必要があります。「ITありき」のIT内部統制システムを構築しても、有効なものにはなりません。

IT内部統制システム構築・評価について発表する白相雅巳コンサルタント

現場の仕事を正しく把握した上で、ユーザー部門と管理部門で充分なコミュニケーションをとることが大切です。これはIT内部統制の基本ですが、机上の計画では忘れられがちです。現場の活動を反映した構築でなければ、有効な運用を継続することはできません――このようにご説明し、最後に「内部統制は単に監査法人のお墨付きをもらえばよいというものではありません。企業に有効に根付くことが重要です。私たちは、そのためのお手伝いができれば、という気持ちで取り組んできました」と申し上げました。

弊社は今後も研究発表会などを通じて、内部統制システムについての正しい知識の浸透につとめるとともに、お客様のお役に立つコンサルティングサービスを行ってまいりますので、よろしくお願いいたします。

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