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秋田開催公益法人制度改革対応コンサルティングセミナーリポート

秋田市文化会館外観
秋田開催
【公益法人制度改革対応コンサルティングセミナー】
日時:2009年2月6日
会場:秋田市文化会館 大会議室(秋田市)
弊社は昨年より、公益認定を目指す法人様を対象に、公益法人制度改革に対応するための最新情報をご提供するセミナーを全国各地で開催しております。今回は県庁のご協力の下、秋田県で実施した際の模様をお伝えいたします。

従来の財団法人や社団法人が特例民法法人となり、いよいよ公益法人制度改革は本格的なスタートを切りました。弊社の公益法人制度改革に関するセミナーは50回を越えましたが、新しい制度への関心はますます高まっていると感じております。

ご来場のお客様のご様子今回のセミナーは秋田市文化会館で行いました。秋田県庁の担当者様が県内の全法人様に開催をお知らせくださり、最終的には200名以上のご参加をいただきました。また、県庁の事務局の担当者様も出席なさいました。
 当初は午後の部のみ開催の予定だったのですが、満員のため急遽午前の部を設けたほどで、盛況からも秋田県庁と県内の法人様の意識の高さがうかがえます。

弊社の公益法人制度改革対応セミナーは、以前のリポートでもご紹介(公益法人制度改革対応コンサルティングセミナーリポート)しているとおり、「一般社団法人及び財団法人に関する法律」をはじめとした法令やガイドラインについてご説明し、公益法人制度改革の趣旨をあらためてご認識いただき、また、最新の情報をご提供するというものです。

弊社はアンケートなどを通じて、常に法人様が必要とされている情報を分析し、セミナーに反映しております。例えば、今回は誤解の多い一般法人への移行について、法人運営の責任は公益法人と変わらないこと、公益目的支出計画の実施期間は公益法人と同等の基準で制約され得ることなどを、これまでの内容に加えてお話ししています。
 当日お越しのお客様の意識は非常に高く、安易に一般法人へ移行することの問題点を十分にご理解いただけたようでした。引き続き、新しい情報の提供に尽力してまいります。

公益法人制度改革対応コンサルティングセミナーの模様今後、公益法人制度改革への対応を進めていく上で、各法人様にはさまざまな課題が出てくるものと思われます。これを乗り越えるポイントは、組織全体に正しい知識と理解を浸透させることです。
 現場の担当者様は実務に関する話題に敏感な反面、法令や制度についての関心がやや低くなる傾向があると感じました。理事の方は、その反対です。
 やむを得ない面もあるかと思いますが、公益法人制度改革に適切に対応するためには実務の知識も制度の知識も欠かせません。ぜひ、基礎を固めていただきたいと思います。

5年間という特例民法法人の「猶予期間」は決して長いものではありません。様子見や法人内での準備で5年間を使い切ってしまうのは大変危険なことです。
 どれだけ念入りに準備しても、申請の段階で思わぬ見落としを指摘されることはあり得ます。その結果、再申請や再々申請が必要になるかもしれません。また、猶予期間の締め切りが迫ってくると駆け込み申請が増えることも予想され、公益認定等委員会や、その他関係する機関の審査・事務処理が停滞する恐れがあります。
 鉄道や道路の混雑を解消するためオフピーク通勤・通学を推奨する運動がありますが、公益法人制度改革については「オフピーク申請」をご検討ください。

各方面の委員様・公務員様も、改革に精力的に取り組んでおられます。貴重な時間を空費せず、なるべく早めに取り組み、積極的に申請を行われることを強くお勧めいたします。

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