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労働安全衛生マネジメントシステム規格 OHSAS18001

OHSAS18001とは

OHSAS 18001は、英国規格BS8800をベースに作成された労働安全衛生マネジメントシステムの第三者認証規格です。

近年、サプライヤーに対してのCSR調達要求の高まりから、労働安全衛生マネジメントシステムに取り組む企業は増加傾向にあり、OHSAS18001の普及促進の一因となっています。

また、平成18年4月1日に施行された改正労働安全衛生法第28条の2で「事業者は、厚生労働省令で定めるところにより、建設物、設備、原材料、ガス、蒸気、粉じん等による、又は作業行動その他業務に起因する危険性又は有害性等を調査し、その結果に基づいて、この法律又はこれに基づく命令の規定による措置を講ずるほか、労働者の危険又は健康障害を防止するため必要な措置を講ずるように努めなければならない」と労働安全衛生上のリスクアセスメント等が義務化されたことから、コンプライアンス経営のビジネスツールとしても再評価されています。

国土交通省が発表した「発注者別評価点の活用による資格審査マニュアル」「発注者別評価点導入マニュアル概要」で、OHSAS18001の認証を受けている企業に発注者別評価点を加点する例が挙げられるなど、建設業界でも重要性が高まっています。

PJCが志向する労働安全衛生マネジメント

PJCは、CSRのテーマの一つである労働安全衛生マネジメントの成功の重要ポイントは「倫理の二重性の解消」「ガバナンス・コンプライアンス重要視」「本社からは見えない現場の可視化」の3つであると考えます。「規程」がいくら整備されていても、「記録」がいくら用意されていても、健全なガバナンスから始まる健全なプロセスが連続しなければ、労働災害の発生リスクは減少しません。

「倫理の二重性」や「ガバナンス不全」が、「ヒヤリハット」と事故の温床なのです。

PJCは、フレームワークとしてOHSAS 18001を活用しながら、「統制環境」「リスクの評価と対応」「統制活動」「情報と伝達」「モニタリング」の内部統制の基本的要素を注視し、整備の有効性と活動の有効性を検証していきます。

労働安全衛生マネジメントとCSR

労働安全衛生マネジメントとCSR

OHSAS18001【規格要求事項】

OHSAS18001【規格要求事項】

OHSAS18001改正のポイント

OHSAS18001改正のポイント

OHSAS18001改正のポイント

大会社及び内部統制の決議を行った企業で、労働安全衛生上の事故が発生して訴訟に発展した場合に、OHSAS18001が形骸化していると、役員は善管注意義務や使用者責任(民法715条)を果たしていなかったとみなされ、損害賠償などを求められた場合も非常に不利です。 マネジメントシステムの形骸化は、経営者や役員にとって重大な賠償リスクを伴うものであると考えなければなりません。

PJCは、役員を守るPJCERMという統合リスク管理体制の手法を有しており、OHSAS18001を形骸化させない統合リスク管理体制を中心とした内部統制システム構築支援も実施しています。

内部統制が有効でない組織の第三者認証は、必ず形骸化します。

労働安全衛生マネジメントは全社的リスク管理体制が命

労働安全衛生マネジメントは全社的リスクマネジメントが命

どの企業においても労働安全衛生の活動は何らかの形で行われています。大事なことは、内部統制システムを構築し、重要な経営戦略の一環として実施することです。